香格里拉(シャングリラ)
焼肉とラーメンの“理想郷”香格里拉(シャングリラ)
2025年8月5日、新たな食の楽園「香格里拉(シャングリラ)」が誕生しました。店名の“シャングリラ”とは「理想郷」を意味する言葉。日本の三大食である“焼肉とラーメン”を一度に味わえる“食の理想郷”を目指して名付けられました。
店内は、中国や韓国の雰囲気に日本のテイストを融合させた独特の空間。アジアンモダンな装飾が、異国情緒を漂わせます。
 オーナーの下門剛さんは「常に変化し、挑戦を続けたい」と語ります。
オーナーの下門剛さんは「常に変化し、挑戦を続けたい」と語ります。
開店に至るまでには先の見えない困難も多くありましたが、「挑戦する気持ち」を持ち続けることで理想郷を形にしました。
香格里拉の肉は、「物の質」にこだわっています。特にカイノミは、赤身に近く脂が細かく入った“こざし”を厳選。やわらかく、くどさのない上品な霜降りが特徴です。料理長の水本さんは「食べていただく以上、満足してもらえる料理を提供したい」という言葉通り気持ちのこもった素材となっています。

オーナーおすすめの一品は「ホルモンMISOMIXそば」(1,100円)自家製味噌だれにホルモンを絡めた、コクと旨味が詰まったまぜそばで、中毒性のあるジャンキーな味わいです。やわらかいホルモンと濃厚な味噌だれがクセになります。

さらに、「和牛友三角のひつまぶし定食」(2,630円)は、甘みのある脂がのった友三角に鶏ガラ・昆布・かつおから取った出汁をかけることで、互いを引き立て合う絶妙な味わいに仕上がっています。
焼肉とラーメンという異なるジャンルを組み合わせ、新しい美味しさに挑戦し続ける姿が「香格里拉」の魅力です。「食べる人がワクワクできる料理を作りたい」と語る下門さんの想いは、これからも“変化と挑戦”をテーマに、小山の食に新しい風を吹かせていきます。

 
                         
			