NODO
静かな土地で美味しい洋食を
出井にあるイタリア料理店NODOさんは、オープンから1年半が経ちました。 「NODO」という店名は、代表の山本さんの3つの想いが込められています。
1つ目は、英語のnoとdoを組み合わせた〝やらないと言わない〟というメッセージ、2つ目は、山本さんがこだわっている料理のとろみ(濃度)、3つ目は英語でノード(node)という「分岐点」の意味で、仕事と家庭の間にあるお店にしたいという願いがあります。
当初は、提供時間の短縮や、食材のロスを減らすため、コース料理に限定し、お客さまがメニューを選ばない代わりに、メインのパスタを日替わりで2種類用意していました。しかし、常連のお客さまから、他のメニューも食べたいという声が多くなり、現在はディナーのみアラカルトのメニューで提供しています。使用する食材は、冷凍したものは使わず、チルドにこだわり、海のない栃木県でも美味しいお魚を食べてほしいと、業者から仕入れをしています。
「自分のお店なら自由が増えると思っていた」という山本さんですが、毎日のようにお店のことを考え、休むことが減ったといいます。それでも、店名に込めた〝やらないと言わない〟という想いを胸に、自分らしく、お客さまに満足していただけるようなお店作りに励んでいます。 ご予約はお電話にて承ります。